自己愛性人格障害に負けない

自己愛性人格障害の人と関わって疲弊しました。そのような人とどう立ち向かったらいいのか考察しました。

自己愛性人格障害者の巣窟からの脱出

自己愛性人格障害者の巣窟から脱出。

決心しました。
もう、そうするしかない。

過去のブログを読んでいただけたら、そうなる理由もわかるかと思います。

私の家は

モラハラDV父
父に洗脳され同じく自己愛となった母(アスペルガーなどの脳の障害もあるかと)
ニート兄(35歳で自殺)
ニート姉(40過ぎ。20年無職)

同じ敷地で入口違うところに母の弟(ずっと無職。今は年金もらってる)

という複雑すぎる家庭環境でした。

少し前に家族ごとアパートに引っ越して、その際におじは捨てたので、今は父、母、姉の3人です。

私以外、全員が自己愛性人格障害なのです。

母親は足を悪くして入院しています。

毎日母を怒鳴っていた父は、母が入院してからは、姉を毎日怒鳴っています。

父が何かを踏んで姉が文句を言おうものなら
「そんなところに置いておくのが悪いんだ!!」

他にも
「キャベツ切るの得意だろ?え?」
「髪の毛2本落ちてるぞ!」
「○○はしたのか?したのかって聞いてるんだ!」
「なんで▲▲をしないんだ!」


毎日このような感じです。

アパートに引っ越してきてからは、父の声がより聞こえるようになったので、かなりストレスです。

父の足音が聞こえるだけで、緊張するのです。

私の部屋を開けて「金払え!」と言い出すのではないか。
拒否して殴りかかってくるのではないか。

その恐怖と戦わなくてはいけません。

姉は20年ニートですから、一般常識などありません。
父もまた生涯で母親以外の人と遊びに行ったことがないので、人と対等な関係を築くことができません。

親が常識がないので、私は大事なことは外で学んできました。

人としてのあり方は、両親からは何も教わっていません。

私の親は、一般的に「これ違うでしょう」というようなことを注意できないのです。

姉は外でも人前でも平気でティッシュで鼻をほじります。

みっともないし、恥ずかしいとも思わないのでしょう。
注意しない親も親です。

子供が人から「変な人…」と思われようが、何とも思わないのです。

姉は足音を立てて歩きます。毎日朝から晩までそうです。

アパートですよ?3階ですよ?下に大家さん住んでるんですよ?

ドスンドスン。
隣の部屋の私まで響いてきて、床が揺れます。

どうしたらそんな音を立てられるんでしょうか。
人の迷惑とか考えないのでしょうか。
それを注意できない父親も、意識が足りないと言わざるを得ません。


もう耐えられない。
そう思った私は、この家かは脱出し、二度と戻らない決心をしました。


父親は朝パートに出かけているので、その時間を狙います。

暇な人なので家にいることが多く、父がいる時間に引っ越しをしようものなら、何と言われるかわかりません。

「一人暮らしするお金があるんなら金払え!」
「逃げるのか!!」
「親が困ってるのに何もしないなんて、どうしようもない女だな!」
「どうせ一人暮らしなんて続かない」

こんなことを言われるだろうというのは想像がつきます。

時間を朝早くに指定し、引っ越したら住民票の閲覧制限をかける。
家の保証人はお願いせず、保証会社を使用。
住民を知られないようにし、電話番号もその内変えようと思います。

普通の家庭で育ったら、そのようなことに気を使うこともないでしょう。

自己愛性人格障害者が周りにいると、無駄なことに労力をかけなくてはなりません。

家って、安らげる、安心できる場所であるべきだと思います。

家に帰るのに動悸、吐き気、めまい、イライラ。
家にいても緊張、ハラハラ。

まともではありません。
異常な家を作り上げているのに、何とも思わない父親には、世界で一番軽蔑しています。

母親が入院して世話をしているのも、「弱っている人間の上に立てる」からであって、本当に心配してるわけではありません。

家事ができない、頭の弱い母親を毎日罵倒。
そんな母が病気して、なぜ世話をするのでしょう。

そんなに嫌いなら、何もしなくていいでしょう。

自分が優位に立てる、母の年金が入ってこなかったら困る。そういう理由でしょう。

私は、母の退院するより前に脱出しないといけません。
退院したら、場所の問題でまた揉めるでしょう。

一刻も早く逃げ出したい。そう思って、水面下で動いてきました。

幸い、アパートに引っ越してきた時に、本棚を処分してしまったので本の置き場がなく、ダンボールが置いたままでしたので、また引っ越すことはバレにくいです。


逃亡まで、あとわずか。
あと少しの辛抱。

介護職の自己愛性人格障害④

介護職の自己愛性人格障害の男性。

今までの発言から、かなりやばい人だというのはわかるかと思います。

前にも書いた通り、会ったのは「介護職の人は自己愛性人格障害が多いというのは本当か」を確かめる為です。

その少し前にあった相模原の施設の殺傷事件について、同業者としてどう思うのかを聞いてみました。

「犯人の気持ちが全然わからない」

まぁそうでしょうね。

犯人が自己愛性人格障害であると週刊誌などで記事にされる前から、自己愛性人格障害であると気付いていましたが、犯人は自己愛が行き過ぎていました。

反社会性なども入っているのでしょう。

その介護職の男性からしたら「利用者」は「自分の下の存在」であり、「自分の優位さを証明するのには絶対必要な存在」なのです。

ですから、その存在をなくしたいなどとは思わないのです。

相模原の犯人は「こんな奴らいなくなればいい。みんな困ってる。この俺がいらない奴らを処分してやる!俺は神だ!」

というのような気持ちなのでしょう。自己愛が行き過ぎた結果です。


介護職の男性はそこまではいっていないようでした。


私はその人には一切興味がなく、モラハラ系とわかってから人としても好きではなかったので、好かれようと思っていませんでした。

なので期待もさせないように、冷たい反応をしていました。

介護の仕事を始めた理由として
「利用者さんに認知されるのが嬉しい」という発言をした時に

「えっ、今までどれだけ人に認められてこなかったの?」

とか。

私の返事が遅いことに対して文句言われた時も

「返信するのは人それぞれでしょう!!」とキレたり。

ひどいですね。。

でも普通こういう態度をされたら諦めるでしょう。

しかし、向こうは可能性を信じているようで、めげませんでした。

「気になってる人がいる」と私が言えば
「俺諦めないから!」

私があまりにも態度悪くてぶっちゃけたのにも関わらず

「今日は腹割って話せた気がする。楽しかった」

私がかなり毒づいたからです。腹割ってではなく、嫌いになってほしいからしたのです。

帰りがけ
「めげずにまた誘うわ」
と言ったのです。


その諦めの悪さ。嫌われてると思わない心の強さ。悪い意味でのポジティブさ。


空気読めなすぎ!!!

スーパーポジティブマインドですね。


懲りずに「またご飯行こう」とLINEで誘ってきましたが、未読無視しました。

返信しないでいると数日後
「台風気をつけてね」

未読無視。

2週間後くらいに、その人の誕生日がありましたが、何も送っていません。

その数日後
「ご飯行かない?」

未読無視。


しばらくこなくなり、もう諦めたかなと思った1ヶ月半後

「金曜日ご飯行かない?」


なんであんたの都合に合わせないといけないんだ!
何度も未読無視してるんだからいい加減気付け!


それを未読無視したらもう来なくなりました。


直感でやばいなと思ったこの男性。
やはり危ないと少しでも思った人は「本物」です。

一度でも返信しようものなら

「なんで無視したの~?心配だったんだよぉ~。ねぇ、なんで~(泣)」と言われることでしょう。

気持ち悪いです。

トーカータイプの自己愛性人格障害はもうこりごりです。

それ以来、違和感を感じた人にはそれ以上接触しないようにしています。

上西小百合議員について

最近またお騒がせしている上西議員。
この人もまた自己愛性人格障害であると思われます。

上から目線の発言、何を言われても自分は悪くないというスタンス。

自己愛の特徴そのままだなと思います。


「浦和ひどい負け方。親善試合は遊びなのかな」
というツイートで炎上しましたね。

自分の発言で気分を悪くする人がいるという想像力がなかったんでしょうね。

「だってそうじゃない。何が悪いの?みんなだってそう思ってるのに、いい子ぶっちゃって」
と思ってるんでしょうね。

その後
「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」

と、国会議員としてあるまじき言葉遣いをしました。

あえて炎上させてるという見方もありますが、炎上させてその後どうしていくかが見えないので、わざとやったというよりは「本心がぽろっと出てしまった」のでしょうね。


上西議員の事務所に浦和サポーターを名乗る人物が押し寄せ、
「浦和関係者がこれを黙認するのならば、私にも考えがあります」と浦和側の対応を批判した上で
「くたばれレッズ!」とツイートしたとか。

口が悪いですよね。品性が疑われます。


国分太一さんも
「相当キツイ。なかなか理解できない」との反応。

上西議員
「サポーターすべてにあてているわけではない。殺害予告があって、さらに実際に接触をしてきた過激なサポーターに対しての言葉。一部のサポーターに対応ができてないフロントに対して言わせていただいた。その意味で、そんなにきつい言葉なのかな?」

非を認めない自己愛性人格障害の特徴ですね。
対応しない浦和レッズに対しての言葉だそうですが、発端を招いたのは最初の上西議員の言葉であることは明らかです。

自分が悪いのに、浦和レッズのせいにするなど、もってのほかです。

きつい言葉かどうかは、相手が決めることですからね。いじめやモラハラをする人の「そんなつもりではなかった」と一緒です。


上西議員は
「サッカーの感想を書いたのは自由じゃないかな。サッカーの話なんて注目してほしくない」

サッカーの話「なんて」と、サッカーを侮辱していますよね。
サッカーが嫌いならなぜ見るのでしょうか。。


国分さんが「ここまで炎上しているのは言葉遣い」と言うと

上西議員「(言葉遣いは)政治に関しては変えない。伝わるんだったら、何でもします」

話がすり替わっていますよね。どうやったって自分の非は認めない。

千原ジュニアさんは
「女性として最悪、議員としては超最悪」
「僕らは一人でも多くの人に笑っていただきたい、というのが目的。上西さんには目的が見えない。あなた、目的はなんなんですか?」

上西議員
「当たり障りのない言葉を使うのは簡単。国民のために社会福祉をちゃんとやっていくとか。楽だし。それじゃあ、何も伝わらない。今回はサッカーについてだったが、政治の話をするときはもっと過激です」

目的については語っていませんよね。
いつも質問の内容とは「ズレた」回答をするのが自己愛性人格障害の特徴です。


秘書の方
上西小百合は叩かれるために存在するんです」

この人は一体何なんでしょうね。なぜかばうのでしょうか。この人も前科持ちだったり、問題のある人のようです。

自己愛性人格障害の人と合うのは、同じ自己愛性人格障害なのでしょうか。


ジュニアさん
「ぶっちゃけ、そう長くない、公人じゃなくなる」

上西議員
「一生政治家です、タレントになるつもりはない。その証拠に毎週末地元に帰って活動している。タレントになりたかったら、東京にずっといる。タレントさんとケンカしない」

タレント云々の話をしていないのに、自らタレントの話をしていて、そうなりたいのが伝わってきますね。地元に帰るかどうかはどうでもいい話ですよね。


上沼恵美子さんに「辞めた方がいい」と言われても「何を根拠に言ってるのかわかりません」

橋下さんのことを「無能」とツイートしたり。

秘書も東国原さんのことを「ヒガシ」と呼び捨てにしたことがあります。

上西議員も秘書も、揃って自己愛性人格障害の疑いがあります。

まともな神経の持ち主であれば、あの人の秘書など務まらないでしょう。

自分を否定した梅沢富美さんに対して直接対決を申し込んだり。

「まともな人」からしたら、上西議員のやっていることが全く理解できないんですよね。

理解できるのは、同じ脳の構造をしている自己愛性人格障害のみではないでしょうか。

人を恨んでどこまでもこき下ろそうとする言動は、松居一代さんにも似ています。

自己愛性人格障害と関わると、周りの人が疲れるのです。イライラして、話も通じないし、すり替わるし、非を認めない。

これだけ沢山「あの人はおかしい!」と思ってる人がいるのに、「私は正しい!みんな馬鹿!」と根拠もなく思っている姿はみっともないですね。

こういう人にはなりたくないな、と心から思います。

愛すべき自己愛性人格障害

リアルの自己愛性人格障害はうんざりするくらい嫌な存在ですが、愛すべき自己愛もまた存在します。 

それは…二次元の世界の自己愛性人格障害です。

中二病のキャラクターってとても多いと思います。
現実にいたらいやーな奴なのですが、アニメ、漫画、ゲームの世界のキャラクターだと、なぜかカリスマ性を持った人物であると思ってしまいます。

私が愛すべき自己愛性人格障害のキャラクターは、ドラゴンボールフリーザです。

フリーザ、いや、フリーザ様は自信に満ちていて、自分はとても優れていると思っています。

それなのに、丁寧な言葉で話しますよね。敵キャラの丁寧な言葉遣いは好きです笑

ナメック星人を脅す時
「殺しますよ」

いい意味でぞっとしますね。
「殺す」ではなく「殺しますよ」がなんともいいですね。

「みせしめに1人を殺してさしあげました」
とか「さしあげる」だなんて!

部下に対してさん付けなのも素敵です。

「全宇宙一であるこのわたしの恐ろしさをみせてあげましょう!」
など、「全宇宙一」であると自分で言ってしまうのが自己愛がすごいですね。

「わたしの戦闘力は530000です」
と自分から言い出したり、自分の能力をアピール。

冷静なフリーザですが、慌てると本性を剥き出しになるところも面白いですね。

「願いをかなえるのはこのフリーザさまだーっ!!!!!きさまら下等生物なんかではなーーい!!!!!」

と怒り狂う姿。「下等生物」なんて、人をとことん見下していますね。

ドラゴンボールを手に入れる事に失敗したフリーザは言います。

「ぜったいにゆるさんぞ虫ケラども!!!!!じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!!!!」

自分より「下」だと思っている人に、自分がしたいことを取られたら、自己愛は許せません。

本性を表す時は丁寧語でなくなります。いいですね~。どんどん怒ってほしいです。


最終形態?はなんだかかわいいですね。指でぴっと光線出すのもいいです。

話し方は最初は「わたし」だったのに「ボク」になって最後は「オレ」に変わるのも、段々冷静でいられなくなっていることの表れですね。

悟空がスーパーサイヤ人になったとわかったフリーザ

「こ…このオレがなんという屈辱だ…!このフリーザさまが~~~!!!あ…あ…あんなヤツに…あんなサイヤ人なんかに……!!!」

自分が宇宙一だと信じて疑わない自己愛性人格障害は、屈辱に耐えられません。ひどく落ち込みます。

スーパーサイヤ人にかなわないフリーザを見て、悟空は戦いはもうやめだと言います。おびえ始めたフリーザを倒しても意味はないと。

しかし、自己愛性人格障害は自分の負けを認められません。

フリーザが出した技は、クリリンの得意技、気円斬でした。

なんと、悟空に「そんなつまらん技」と言われてしましました!クリリン涙目。゚(゚´Д`゚)゚。

そんな気円斬に切られそうになったフリーザを見て、悟空は「ふせろーっ!!!!」と言いますが間に合わず。

自分で放った技によって真っ二つにされてしまうのでした。

今まで強気な発言ばかりしていたフリーザ

ここで初めて弱気な発言をします。
「助けてくれ」と命乞いをするのです。

かわいい奴め!

そんなフリーザに自分の気を分けてあげる悟空。優しいですね。


しかし!
その優しさが、負けを認められない自称宇宙一のフリーザにとっては、耐え難いものでした。

勝負には負けたものの、なんとしてでも悟空に死んでほしいと願います。

「オ…オレは宇宙一なんだ……!!だから…だからきさまはこのオレの手によって死ななければならない…!!!!!」

最終的には自分の勝ちであるということにしたかったのです。

ですが、最後に出した技を悟空に跳ね返されて、あっけない最期となりました。

自己愛性人格障害のことを勉強してから読み直して見ると、フリーザさまは自己愛のテンプレだなと思いました。

二次元だとなぜか許せてしまいます。

プライドが高いので言えば、ベジータもそうですね。ベジータ自己愛性人格障害であると推測します。

ベジータもかわいいですね。

「まるでスーパーサイヤ人のバーゲンセールだ」は名言だと思います。


二次元やフィクションでは、自己愛性人格障害なキャラでさえかわいく見えてしまいますが、現実世界で同じことをしたら、社会的には生きていけません。

世間を知らないニートは、二次元での自己愛を知って、これが現実世界でも普通だと思い込んでしまっているのでしょうか。

二次元では面白いし、ストーリーを盛り上げる役割にもなる自己愛性人格障害ですが、リアルにいたらとても面倒なタイプですね。

二次元と三次元は混同しないようにしましょう。

介護職の自己愛性人格障害③

介護職の男性は、実は父親モラハラだったようです。
なるほど、研究の材料になります。

父親の母親に対する言い方がきついので、自分はそうならないようにしようと思った。

毒親を反面教師にするのはいいことですね。
問題は、本当に親のようにならないか、です。

自己愛性人格障害の最初の性格って2パターンに分かれると思います。

最初から人を否定し、自分が上に立とうとする人。

もしくは。

大事に大事にしようと尽くして、一途そうに見えて束縛する人。

一見違う人種のように思えます。
今回のケースでは、介護職の人は後者ですね。

ですが、根本的に共通しているのは「自分の意見が優先されること」だと思います。

否定してくる人はまぁわかりやすいですね。
面倒見がいいけど「本当お前はダメだな~」みたいなことを平気で言う人ですね。

何かしらで自分が上に立てないと不安になってしまうので、相手を下げようとします。根拠もなく。

後者のタイプは一見すごくいい人に見えてしまうのが厄介ですね。

「愛されてる!」と思ってしまいますからね。

ですが、実際愛情があるかというと、相手のことより自分の意見ややりたいことを優先しようとしていることに気が付くはずです。

「相手のことを一番に考えてるフリ」をしつつ、でも自分が不安だからそうしてるだけというパターン。

「○○のことを思って」などと言ってしまう人とかそうですね。

どちらのケースも発展した先にあるのはモラハラだと思っています。

前者の場合だと
「なんで(この有能な)俺の言うことが聞けないんだ」
となるでしょう。

後者の場合
「なんで俺のことわかってくれないんだ。こんなに想っているのに」

ニュアンスが違いますが、同じようなものでしょう。

前者はDVに発展しやすそうですね。
後者はストーカーになりそうです。


自己愛性人格障害モラハラ、DVをするストーカー気質のある人です。ですから紙一重ですね。

チェックポイントとしては「相手が嫌がっていることを続けるかどうか」も考えていいと思います。

私の場合、昔付き合っていた人で尽くすタイプの人がいました。それはいいのですが、朝私と同じ電車に乗りたがるのです。(付き合った後私の家の近くに引っ越してきた)

私は朝はゆっくりしたいし1人で通勤したいと思っていたのですが、彼は「通勤の時も一緒にいたい」と思う人でした。

私は「1人で通勤したいから、同じ電車には乗らないで」と伝えました。(彼はフレックスでした)

でも、彼は止めませんでした。
「朝も一緒にいたい」と。

私が夜遅い時は駅で「勝手に」待っていたり、ストーカー気質があったのかもしれません。

「相手が嫌がることをし続ける人」の気持ちは本当わからないです。


あと、やたら物を教えたがる人ってグレーかな…と最近思いました。答えはわかっていません。


介護職の人は父親を反面教師にしていますが、将来「なんで俺のことわかってくれないんだ!」となるのではないかと思います。

それでは結局のところ父親と同じではないでしょうか。

「教育のつもりだった」と言う可能性はなくはないです。


父親を反面教師にしている人が将来同じような人にならない為には…。

以前書いたように「親を捨てているか」を確認する必要があるような気がしています。

それくらいの覚悟がないと、負の連鎖を断ち切ることは難しいです。

なんだかんだで実家に帰省していたりする人は怪しいかな…。。

介護職の自己愛性人格障害②

介護職の男性に、なぜ介護の仕事をしているのか聞いた私。

彼は「人に認知されるのが嬉しいから」と答えました。


認知?

「人に認知される」という言い方がよくあるのかはわかりませんが、とてつもない違和感を感じました。

「人に認められたいから介護の仕事をやろうと思った」ということですよね。

普通の仕事でも、人に認められますよ?
普通に人に褒めてもらったりしますよ?

なぜ介護?


普通の生活を送っていたら、人に認めてもらうことがないから、介護の仕事を始めたのでしょうか。

健康な人には認めてもらえないから、ということでしょうか。

だから、あえて介護が必要な、ある意味「自分より弱者」の人のお世話をすることで、相対的に自分が優位であると思いたいということなのかと思いました。

介護の仕事って、世間的にはあまり評価?が良くないと思います。

給料も少ないし、給料に見合ったお仕事ではないですし。

でもその人は最初に会った時
「介護の仕事をしています」と堂々と答えていたのです。

仕事に誇りを持つことはいいことだと思いますが、彼の場合本当に介護の仕事が好きでしてるわけではないな、というのは「認知」発言でわかりました。

「弱っている人を介護して、自分が認められる」ことを求めているのです。

利用者さんから認められ、なおかつ介護という「社会に貢献している自分」という満足感を得る為に仕事をしているんだと思ってしまいました。

「人に認めてもらいたいから仕事する」というのは、なんだか少し違うなと思っています。
「仕事そのもの」が好きでないと、今後挫折すると思うんですね。

もちろん人に感謝されるのは嬉しいとは思いますが「人に認めてもらう」のが目的でしている事って、認められなくなったらいとも簡単に崩れ去ってしまうものだと思います。

さほど好きでないことをしているんですから、もちろん高い目標、向上心があるわけではないと思います。

介護の仕事をする人は自己愛性人格障害が多いというのはわかりました。

無能な自分でも、介護をしたら体が弱ってる利用者さんから感謝され、認めてもらえる。
なおかつ、社会的にいいことをしているという満足も得られる。

自分が有能であると思っているけど、実力が伴っていない自己愛性人格障害にとっては、介護職は天国だと思います。

日々利用者さんを下に見れますからね。


そんな彼が以前仲良くしていた子でメンヘラの子がいたようです。

女の子の方から寄って行って、弱ってる人が大好きなその人は世話してしまう、という。

自己愛性人格障害境界性人格障害共依存の関係になります。

自分より下の人間が好きな自己愛性と、構ってちゃんな境界性。

メンヘラは構ってくれる男性を求めます。その人は、そういう子を選んだ方がいいと思います。

そういう関係性は私は嫌だなと思ってしまいます。お互い健全な関係で自然と一緒になることの方がいいです。

私は一時的に弱っていただけですから、束縛系の人は苦手だなと普通に思いますし、普通の人は束縛系の人を選ばないと思います。

その人、元カノさんに
「何か違う」と言われてフラれたようです。

「何か違うって何だよ」と言っていましたが、その理由を1年半くらい考えても本当にわからないのでしょうか。

後日共通の知り合いの人に、その介護職の人のことを伝えたら

「あ~、そんな(束縛系)感じする。元カノが『電話出てくれない』って言ってた」

やっぱり。 

私に「返信遅い」と言うように、元カノさんには「電話出てくれない」と言うんですね。

相手の都合を考えずに、何度も電話してたんじゃないでしょうかね。

「自分は一途なのに、尽くしてるのに、なんで電話に出てくれないんだ」とまぁこんなところでしょうか。

自分の都合ばかり優先するから、相手のことが見えてないんですよね。だから理由もわからない。

「なんでだよ」と相手を責めるタイプとも言えます。
「精神がまとも」な人からは好かれないと思います。

元カノさんに振られた理由が「全然わからない」と言う人は、自分のことしか考えていない可能性があり、尚且つそれを押し付ける傾向があるのだなと勉強になりました。

ちなみに、「元カノに浮気されて…」という人も人のせいにしがち?な気がするので注意です。

無難なのは「自分にも悪いところがあったんだろうね」くらいに言える人でしょうかね。確証はないですが。。

介護職の自己愛性人格障害①

自己愛性人格障害について勉強して、ネットでも色々調べている時に、「介護の仕事をしている人は自己愛性人格障害が多い」というのを知りました。

ある時介護職の人と知り合いましたので、本当かどうか検証しました。


ある時、私は別の自己愛性人格障害と思われる男性のことで落ち込んでいました。

その時は気が滅入っていたので、気を紛らわす為に他の男性と飲みに行きました。

こんなことがあって…と話す私に、介護職の男は弱ってる人をほっとけない何かを感じたのでしょう。

告白されました。
ですが、弱ってる時期で冷静な判断ができないので回答はしていません。

その後その男性とLINEもやり取りをしていましたが、ある時私の返信が1日後くらいになった時。

返信しようと思っていた矢先、電話がかかってきました。

電話が苦手な上、あまり興味の持てない人と電話で話したくないと思った私は電話には出ず、すぐに文章で返信しました。

そしたら
「なんで1日かかるの?返信なんて2、3分でできるじゃん」と返ってきたのです。

トーカー気質の人だ!と思いました。ヤバい人ですね。

「返信しようと思ったんだよ。1日くらいいいじゃん」
「え~でも台風とかあったし、心配したんだよ」

心配とかしなくて大丈夫です、と思いました。
面倒な人だというのは十分わかりました。


元カレと別れて以降、自己愛性人格障害の研究をしていた私。
介護職の人には自己愛が多いというのは本当だろうか。

少し前に相模原で施設での殺傷事件があったので、その件についてどう思うのか、介護職の人に聞いてみたい。
自己愛について、より一層確かめたくなったのです。

その人には申し訳ないと思いましたが、異性に対する興味ではなく、自己愛性人格障害の研究の為、その人ともう一度会いました。
(期待させてしまったのは私が悪いです)


トーカー気質のある人だというのはわかっていたので、異性としての興味は全くありません。

私は自己愛性人格障害だと思った人に対しては、その瞬間から人間だと思わなくなります。

嫌悪すべき人種とでもいうか。

なので、相手に好かれようなどという思いは一切なかったですし、研究の為の投資だと割り切っていました。

ですが、やはり自己愛性人格障害。一緒にいるだけで疲れました。


連絡が遅くなってしまったことの話題になり、やはり「1日は遅い」みたいなことを言われました。

というか…。

そもそも

付き合ってないですから!!!

彼氏でもないのに、連絡の頻度のことを言われるなんて迷惑です。

「連絡するタイミングは人それぞれだから!!」と強気に言いました。

「え~、でもやっぱり遅いよ。台風とかあったし心配だった」
「心配とかしなくていいです」
「心配するよ!」

人の話を聞かないどころか、自分の意見を通そうとする姿勢が苦手です。
相手がはっきりと嫌がっているのですから、まずは受け入れるのが先でしょうと思います。

自分が暇だからといって、相手もそうであるとは限りません。
付き合ってないにも関わらず、相手の時間を尊重できないのですから、付き合ったら束縛するに違いありません。

「心配だった」と言いつつ、早く返信をもらえないと不安である自分を優先していることに気付いていません。


しかし、この場は「介護職は自己愛性人格障害が多い」というのを確かめる為のものです。

彼はストーカー、束縛タイプであることはわかったので、自己愛性人格障害でしょう。

では、なぜ介護の仕事をやろうと思ったのか聞いてみました。


「人に認知されるのが嬉しいから」と答えました。


認知?
とてつもない違和感。。